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~福岡大空襲の翌日、少年は焼け野原の博多を見た~

7月18日(土)千鳥橋病院では「戦争体験を語る会」を開催し、医学生や研修医含め9名が参加しました。
ふくおか健康友の会たちばな支部副会長の寺川了禄さんに語り部として参加して頂きました。


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1部 「平和のために今できること」
1945年6月19日福岡大空襲の翌日、博多の街で何が起きたのかを語って頂きました。
「機械のように感情を殺し、軍手でたくさんの遺体を運んだ。死体からにじみ出た油を東公園で洗い、配給でもらったおにぎりをその手で食べた。
極限状態に追い込まれ、感情はマヒしてしまった。戦争によって人間は変わる。戦争は二度とやってはいけない。」と当時13歳、現在88歳の寺川さんは語られました。

第2部 「Peace Music ~いのちを奏でる~」
千鳥橋病院初期研修医の谷口悠希医師がフルートの演奏を行いました。

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~研修医から一言~
もし自分がその時代に生きていたらと考えると、とても胸が痛みました。話を聞く中で、私達が大人になった今、戦争体験を聞く意味を考えました。
もちろん「戦争を起こしてはいけない」という考えは変わりませんが、幼少期と何が違うか考えると、話を聞いて自分に起こせる行動があることに気がつきました。
よりよい暮らしをするために社会情勢に目を向けなおすきっかけとなり、今後も選挙権を大事にしようと思いました。


by chidoribashi