福岡・佐賀民医連主催の学術交流集会が12月12日(土)に開催され、千鳥橋病院の初期研修医も参加し、症例発表を行いました!
この日までに指導医と検討を重ね、準備を頑張っていた1,2年目の先生方も発表前は緊張の面持ちでしたが、無事に発表を終えることができました。
他の法人の先生の発表の際には積極的に質問もされ、大手町病院(北九州市)・米の山病院(大牟田市)の先生方とも交流する事ができました。研修医の先生からは「他の病院からの症例発表でも、珍しい症例の発表等があり、楽しく勉強になった」との感想が聞かれました。
2部の企画ではスナップ診断が行われ、3法人の研修医で盛り上がりました!!
さて、症例発表の結果は・・・
当院2年目の後藤医師が「当院における気管支喘息合併妊娠症例の検討」をテーマに総合優秀賞を受賞しました。
他にも「COPDを伴う難治性気胸に対し自己血パッチで治療した一例」 、「当院における緊急腹腔鏡下垂切除術の検討」を発表しました。