イベント情報

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2011年3月10日〜12日
地域医療セミナーを行いました!
テーマ:患者中心の医療を学ぶ 〜地域とそこでの人生をみつめる〜
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3月10日から12日で地域医療セミナーを行いました。今回は「患者中心の医療を学ぶ〜地域とそこでの人生をみつめる〜」をテーマに、佐賀大学、熊本大学、宮崎大学から4名が参加し、3日間で主治医体験や様々なレクチャー、ワークショップを経験しました。

参加した学生からは「4分割カンファでは様々な職種の方が色々な角度から一人の患者さんについて議論することで、その患者さんのためになっている」「3日間を終えて、この病院で研修したいなと思った」「地域医療を実感する機会になった」「患者さんとしっかりコミュニケーションができた」「普段では経験できないようなことをたくさんできた」など感想をもらいました。

地域医療セミナーの3日間で、千鳥橋病院の特徴や医師の話を聞いて、学校では学べない多くの事を学びました。
友の会のみなさんと「病気になるとはどんなことだろう…」とディスカッションをしました。 友の会のみなさんと「病気になるとはどんなことだろう…」とディスカッションをしました。
友の会のみなさんと「病気になるとはどんなことだろう…」と
ディスカッションをしました。
電カルレクチャーや受け持ち患者さんについて説明を受けました。 電カルレクチャーや受け持ち患者さんについて説明を受けました。
電カルレクチャーや受け持ち患者さんについて説明を受けました。
医療現場でのコミュニケーション
医療現場でのコミュニケーション
4分割カンファは、参加学生がみんな初めての経験でした。 4分割カンファは、参加学生がみんな初めての経験でした。
4分割カンファは、参加学生がみんな初めての経験でした。
スケジュール
  3月10日(木) 3月11日(金) 3月12日(土)
午前
オリエンテーション 
「医療現場でのコミュニケーション」
主治医体験.1
「患者中心の医療とNBM」
「世界とHPHと千鳥橋病院」〜健康格差社会って知っていますか?〜
主治医体験.3
「胸写を見ながら〜肺結核の現状〜」
「研修医からのメッセージ」
まとめの発表
全体講評

ランチミーティング
「臨床研修制度について」
午後
主治医体験.2
「バイタルサインは何を語るか」
「在宅医療の現場から」
主治医体験.4
症例のまとめ 
 
夕方 「ホームレス医療支援からみえるもの」 ワークショップ
「病気になるということ」
 
★はレクチャーです
 
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